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貧しくても幸福に生きる日々

金儲けに必死にならず、楽な生活をお伝えします。

お金が無くてもガソリンは満タンにしておくべき理由

皆さんはお金に余裕のない時、車の給油をどうしてますか?私は学生時代など、無くなるギリギリまで走ってから2000円分とか3000円分とかを現金で入れていました。なるべく支出を先送りしたいのと、金額を少なくしたい心理からだと今振り返れば思います。
でもこの方針ってすごく効率が悪いというか、いろんな意味で不経済なんです。まずガソリンメーターがEマークギリギリになって警告ランプが点くか点かないかにまでなってしまうと急いでガソリンスタンドに行かなければいけません。それは移動の時間を増やしますし、場合によっては約束の時間を過ぎたり焦って事故や違反をする原因にもなりかねません。自動車を運転する時はとにかく安全第一ですが、ガソリンがなくなりかけるとどうしてもその事に注意を取られるので常に余裕を持って燃料を入れておきましょう。

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他にも、いつガス欠で止まるかもしれないと心配していると割高なスタンドで給油してしまう事があります。今はセルフ給油のスタンドも多いのでフルサービスの所と比べるとリッターあたりの単価が大きく違います。通勤や買い物で移動する日常の範囲で一番安いガソリンスタンドで半分以下とか3分の一以下とか基準を決めて早めに満タン給油する習慣をつけましょう。
ガソリンも重量物なので満タンよりは空に近い方が車の燃費的にはいいのですが、時間の効率から考えれば少量を度々入れるよりは一度で満タンにするのが合理的です。給油には少なくとも5分くらいの時間がかかりますし、わざわざガソリンを入れるためだけに出かけるとしたらそれこそ無駄な行為です。ですから入れる時は入るだけ入れる事、慌てないように入れるタイミングを決めて置くのが大事です。
またガソリンスタンドを経営している会社や元売りと呼ばれる石油会社によって割引のあるクレジットカードやプリペイドカードが発行されています。行きつけのスタンドで最もお得な支払い方法を確認して利用しましょう。

また経済性とは別の観点ですが、防災の面からも車の燃料は常に満タンかそれに近い状態にしておくのが望ましいでしょう。2011年3月11日の東日本大震災直後、各地で交通がマヒし、電気ガス水道が止まる、物流が途絶えて食料品にも困るといった事がありました。すぐに解消された場所と長く解消されなかった場所がありますが、余震の恐怖から車内で避難生活をされた方も少なからずいました。東京など都心部でガソリンスタンドに長蛇の列ができていたのをニュースで見た方も多かったと思います。自動車はひとまず雨風をしのぐスペースになりますし、避難したり買い出しに行ったり、スマホなどの充電もできたりと災害時にも大いに役立つケースがあります。しかし燃料が無くなってしまうと移動できませんし冷暖房も使えなくなります。いざという時のためにも、少々の出費を惜しまずガソリンは満タンがお勧めです。