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ワイヤレスマウスのレシーバーが壊れたらどうしたらいい?

壊れたんですよ、レシーバー。愛用してたってほど愛着はないですけど、数年使っていたMicrosoftのマウス(Wireless Mobile Mouse 3500)が動かなくなってしまいました。本体は悪くないと思うんですが、いつの間にかレシーバーのプラスチックの部分が割れて中の基盤が見えていました。このマウスはノートパソコンと一緒にリュックに入れて持ち運んで使っていたんですが、レシーバーをマウスの中に収納せずに、パソコンに刺したままにしていたのが壊れた原因だと思います。

なのでレシーバーが壊れた事については特に苦情というか文句があるわけではないんですが、じゃあレシーバーが壊れたからレシーバーだけ買い換えようかなと思ってちょっと調べてみたら、単体では販売してないそうです。どうもコスト削減のため、Microsoftやbuffaloのワイヤレスマウスやキーボードは、その一対でしかペアリングしないようになっていて、どちらかが壊れたらもう買い換えるしかないそうです。
購入してから3年も保証期間があるので、もしかして期間内じゃないかと思って、Amazonの購入履歴を調べてみたら、なんと購入したのは6年も前でした。よく今まで問題なく使えてたものだと褒めてあげたくなりますね。機能として特に素晴らしい訳ではないですけど、基本的に不満なく使えていたので悪くない商品だったと思います。

一時期はマイクロハードと揶揄されるくらい、Windowsやofficeソフトと比較してMicrosoftの周辺機器はよくできていて、今度も同じようなマウスを購入しようかと探していたんですが、またレシーバーだけが壊れて本体ごと買い換える事になったらちょっと嫌だなぁとも思います。
そしたらロジクールが採用しているUnifyingという方式なら別の個体でもペアリングできるそうです。しかも一つのレシーバーでキーボードなど他の周辺機器も同時に最大6つのデバイスが接続できるそうです。(6つも使う場面を想像できませんけど)
そこでUnifyringのマウスも探してみたところ、わずか1,000円ちょっとであったのでそれを購入する事にしました。
Logicool ロジクール ワイヤレスマウス M235r シルバー
Logicool ロジクール ワイヤレスマウス M235r シルバー

実はロジクールのワイヤレス製品はトラックボールも持っているので、届いたらそれとの接続具合も試してみたいと思います。